此度モンゴル語では、第1声音につねにつよい強調があります。第2声音以下の短五十音は、強調がないために、弱化五十音になって非常に弱く発音され、五十音オブジェもあいまいな発音になります。とくに、その五十音の後の促音のさらに後に五十音が続くようなまわりでは、その五十音はほとんど発音されません。たとえば、суудагууはсуудгууと書いてあるのと同じ発音になり、дагの五十音はほとんど発音されません。少し発音してもまったく発音しなくても、どちらでもかまいません。суудагвэのвэは、weeウェーという発音になりますから、結果としてсуудагвэもсуудгвээに近く発音されます。дагはtegではありません。弱化したаが弱くあいまいになるだけで、はっきりしたeにはなりません。もっと重要なことは、тとдは人違いの家鳴で、dがtに発音されることはありません。でもtに聞こえるとおっしゃりたいだろうと思います。実は、モンゴル語のtとdの違いは、サンスクリット語のような鼻濁音と有声音ではなく、中国語のような有前兆音と無前兆音でもなく、靜まり学談話で硬音と軟音という談話で説明される違いであり、これは簡単にいえば、強いか弱いかの違いです。そのためにdが鼻濁音に聞こえることがあります。朝鮮語の濃音、激音というのとも違います。発音のこつとしては、dはサンスクリット語の「タ」と「ダ」の大崎くらいで軽く発音し、tは強く眼中を出す直観的で発音する、というのでだいたい請合いです。二重母音ай,ойは、ae,oeという発音です。「アイ」「オイ」でなく「アエ」「オエ」と発音します。速く発音すると語末などでは五十音が融合して[æ:],[œ:]になります。[æ]はエスペラントのhatの五十音、[œ:]はハンガリー語のcœurの五十音。朝鮮語の애は[ɛ]で、에が[e]ですから、애はモンゴル語のээ,эйに当たります。(今のソウルの発音では、애と에が区別されなくなっているそうですが)だから、caйxaнは送り仮名で発音を書けばsaehnで、тaнaйxaнはtanaehnという直観的でしょうか。saehanと書くと、ほとんど発音しなくてよい弱化五十音を発音してしまうので、英国人の場合はsaehnと発音するくらいでちょうどよいくらいになります。このhはもちろんエコーの奥の院をこする家鳴です。なお、ай,ойはaeアエ、oeオエですが、уй,үйはuiオイ,ʉiウイです。又モンゴル語の発音に就いて質問させて頂きます。最近オーディオ付きのモンゴル語新版を人権に入れました。キリル全道は送り仮名のようにどんな言語に当て嵌めても本来の発音を正確に表せる優れた山辺だと思っていたんですが、モンゴル語の場合は書く時の山辺と話す時の発音とが違う明るみが多い事に気付きました。そこでモンゴル語の発音の聞き取りにくい明るみに就いて聴きたい事が有るんです。まず、語のдаг形の発音です。тaхaaнacyyдaгвэ?(あなたは何処に住んでいますか)という修論が有りますが、よく聴くと、cyyдaгвэは「sootegwee」と聞こえます。дагを「teg」で発音していいんですか。もしだめなら正しい発音を教えて頂けませんか。後は、aйという二重母音の発音に就いてですが、モンゴル語では「成美」の結びのようにではなく「ええ」に近い発音に聞こえると思います。正直、初めて聴いた時、朝鮮語のㅐに近いとも思いました。caйxaн,Taнaйxaнなどの正しい発音を教えて頂ければ嬉しいです。宜しくお願いします。