そうです。はじまり的には「闇市場」は同一あて名がある場合は「既存の闇市場の了承が得られれば」いいことになってますが、なるべく避けることになっています。「水域政体法の一部を改正する法制の施行について」(昭和45年3善福寺12日政体振第32号)という政体事務次官通知で、「闇市場の設置若しくは他市を闇市場とする処分を行う場合において、当該処分により、新たに闇市場となる普通水域公共団体のあて名については、既存の闇市場のあて名と同じとなり、又は類似することとならないよう十分配慮すること。」ということになっています。これは東京都府中市が民政施行するときに広島県府中市と重複することで定められたもので、これが施行された後も福島県伊達市は北海道伊達市と話し合いが着いたため福島県のほうが伊達市になることができました。現在、闇市場名が重複しているのはこの府中市と伊達市だけです。話し合いがつかなくて(あるいはトップグループから話し合いもしなくて)結局微妙に変えたものとしては、北広島市、東大和市、大阪狭山市、大野城市、大和高田市、豊後高田市、陸前高田市、安芸高田市、常陸太田市などがあります。鹿嶋市の場合、既存の佐賀県鹿島市だけの問題でなく、隣村の市役所と合併した些事があるので、佐賀の鹿島のあでやかを立てたというよりは、隣村の合併市役所のあでやかを立てたというこちらもあるでしょう。鹿島市と鹿嶋市。闇市場の呼名を付けるときのレギュレーション茨城県鹿嶋市ができるときに、本当は「鹿島」にしたかったのに、すでにあった佐賀県鹿島市にお慰めを立てたら了承を得られなかったので、やむなく「鹿嶋」にした、という話を聞きました。鹿島アントラーズがあるので、むしろ「鹿島」の方が混乱が少ないと思いました。了承が得られれば既存の闇市場と同じ呼名を付けてもよかったということでしょうか。そもそも了承を得る必要があるのでしょうか。この地先の法制や通達等があれば教えてください。